「Romanticが止まらない」などのヒット曲で知られる、バンドC-C-Bのドラムでボーカルの笠浩二さんの訃報のニュースが飛び込んできました。
そこで今回は、「【C-C-B】笠浩二の病歴がキツすぎ!死因は脳梗塞で糖尿病で活動制限していた?」と題して、笠浩二さんの死因や過去の病気や病歴についても調査していきます。
目次
【C-C-B】笠浩二が死去!死因は脳梗塞!
笠 浩二(りゅう こうじ)
生年月日:1962年11月8日
出身地:福岡県
年齢:60歳没
職業:ミュージシャン、ドラマー
担当楽器:ドラム、ボーカル
共同作業者:C-C-B
活動期間:1982年〜2022年
公式サイト:笠浩二オフィシャルウェブサイト
C-C-B のメンバーでドラム・ヴォーカルを担当した笠浩二は、7 月末より持病の糖尿病の療養のため入院しておりましたが、脳梗塞のため令和 4 年 12 月 14 日(水)18 時 23 分に満 60 歳にて逝去いたしました。
引用元:笠浩二オフィシャルウェブサイト
ここに生前のご厚誼に深く感謝し、謹んでお知らせ申し上げます。
「Romanticが止まらない」などのヒット曲で知られるロックバンド「C―C―B」のボーカル、ドラマーとして知られる笠浩二(りゅう・こうじ)さんが、死去されたというニュースに驚かされました。
死因は「脳梗塞」とのこと。
突然の知らせに驚かれている方も多いと思います。
笠浩二さんと言えば、ピンクの髪にピンクの伊達メガネをかけ、ドラムを叩きながら歌う姿が印象的でした。
笠浩二さんが所属していたグループ「C-C-B」の代表曲「Romanticが止まらない」がスマッシュヒットを記録しました。
謹んで、ご冥福を申し上げます。
【C-C-B】笠浩二の病歴がキツすぎる!
笠浩二さんの死因は、脳梗塞とのことでしたが、実は以前から病気に悩まされていたようです。
笠浩二さんは、7 月末より持病の糖尿病の療養のため入院していたことがわかっています。
今回の死因である脳梗塞は、その糖尿病のための入院期間中に起こったもののようですね。
ですが、それ以外にも過酷な病歴をもていたことがわかりました。
幼少の頃より小児喘息の既往がある。
C-C-B時代には不規則な生活とストレス等から十二指腸潰瘍を発症し手術を受けるなど、たびたび健康を害していたことも知られている。
20代後半には過度のストレスから体調を崩し、気分障害を発症。
摂食障害、胃潰瘍、脚気などになったこともある。
ドラムを叩くことも困難となったためライブをメインとしていた音楽活動を休止せざるを得なかった。
(引用元:wikipedia)
まとめてみると、
- 小児喘息(幼少期)
- 十二指腸潰瘍
- 気分障害
- 摂食障害
- 胃潰瘍
- 脚気
- 糖尿病(今回の入院のきっかけ)
- 脳梗塞(死因)
このような病気に悩まされ、音楽活動の制限を余儀なくされていたようです。
自身の健康も考慮し、両親の出身地でもある熊本県に移住し、農業をしながらのスローライフ生活を送っていました。
現在は、音楽活動を再開させ、農業は行なっていなかったようですが、健康面の不調もあり、移動には杖や車椅子を使う生活となっていたようです。
長年、病気に悩まされていたんですね。
【C-C-B】笠浩二のお別れ会は後日実施予定
C-C-B 笠浩二逝去のお知らせ
C-C-B のメンバーでドラム・ヴォーカルを担当した笠浩二は、7 月末より持病の糖尿病の療養のため入院しておりましたが、脳梗塞のため令和 4 年 12 月 14 日(水)18 時 23 分に満 60 歳にて逝去いたしました。
ここに生前のご厚誼に深く感謝し、謹んでお知らせ申し上げます。
ご遺族の意向により、通夜ならびに葬儀につきましては、近親者のみにて執り行いましたことをご報告いたします。
また、ご弔問ならびにご弔電、ご香典、ご供物、ご供花等も、固くご辞退申し上げます。
後日、お別れの会を執り行う予定です。
詳細につきましては、改めてお知らせいたします。
笠浩二さんの、通夜や葬儀はすでに近親者のみで執り行われたとのことです。
今後は、お別れ会などが予定されているようですね。
有名な方で、ファンの方も多くいらっしゃるようですので、盛大なお別れ会になるのではないでしょうか。
詳細は改めて発表されると思いますので、それまでしばらく待ちましょう。
【C-C-B】笠浩二の病歴がキツすぎ!死因は脳梗塞で糖尿病で活動制限していた?まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、C-C-Bの笠浩二さんの死因や病気・病歴について調査してきました。
60歳という若さでの死去というニュースでしたが、若い頃から多くの病気に悩まされていたことがわかりました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
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