【なぜ？】武田真一アナの退局理由は!現場にこだわりフリー転身か！

2023年1月25日、NHK大阪放送局の武田真一アナが退局し、フリーアナウンサーに転身することがデイリー新潮の取材で分かりました。

そこで今回は、「【なぜ？】武田真一アナの対局理由は!現場にこだわりフリー転身か！」と題して、人気アナウンサーであった武田真一アナが退局を決めた理由について、調査していきます。

武田真一アナが55歳でNHKを退局！

NHK大阪放送局の武田真一アナ（55）が退局し、フリーアナウンサーに転身することが、1月25日、デイリー新潮の取材で分かった。
引用元：デイリー新潮

このような報道があり、驚かれた方も多かったはずです。

武田アナといえば震災の当日ずっと報道特番を仕切っていたことが最も印象深い。
自分はNHKに居てこその人材だと思うのでフリーへの転身は残念に思う。
ただ本人は現場での仕事に強い思い入れがあるんだろうね。

異動が転機になったのでしょうか、あれは視聴者から見ても首を傾げたくなる出来事でした。フリー転身は英断だと思います。

55歳でNHKの専任局長待遇という安定した立場を離れる決断をした事は本人にしか分からないのでフリーになってもいいアナウンサーですので頑張って欲しいです。

とても丁寧で安心感があるのでニュースや各番組報道で引き続き見られると思うと良かったと思う。

とても好きアナウンサーさんです。 NHKを退局されることを残念と考えたくはないですね… 視聴者に対する姿勢はこれからも変わらないと思いますから。

このように、さまざまな意見がありますが、どれも武田真一アナを応援するコメントが多いようですね。

【なぜ？】武田真一アナの退局理由は？

そんな、NHKの看板アナウンサーとも言える武田真一アナが、退局するに至った経緯とはどのようなものだったのでしょうか？

武田真一アナは現在55歳。

現在でも、アナウンサーとして現場でニュースを伝えています。

ですが、年々管理職としての仕事が増え、テレビの現場から離れることが多くなっていたようです。

「実は武田アナは、みなさんがイメージするよりはるかに“偉い管理職”なのです。
大阪放送局では専任局長待遇で、個室も与えられています。
1967年9月生まれの55歳ですから、定年も見えてきました。
今後はますます管理職としての仕事が増え、テレビの現場からは離れていくことになります。
これが武田アナの決断に大きな影響を与えたようなのです」（同・NHK関係者）
引用元：デイリー新潮

人気と実力を兼ね備えている武田真一アナですから、任される重要な仕事も多かったと予測されます。

そういった管理職としての仕事が増えていくことで、現場の仕事から離れていってしまったことが、今回の退局につながったのではないかとされているようですね。

定年が見えてきている55歳という年齢でのフリー転身は、とても勇気のいることではないでしょうか。

それでも、テレビの現場へのこだわりを持って、アナウンサーとして仕事をしたいという意志の現れを感じさせますね。

「武田アナはテレビの現場にこだわって退局を決意したわけですから、違う業界に転職し、アナウンサーを辞めるわけではありません。
フリーに転身した武田アナに民放キー局が強い関心を示すことは言うまでもないでしょう。
例えば、夜のニュース番組『news23』のテコ入れを考えているTBSは、有力候補の一つだと思います」（同・NHK関係者）
引用元：デイリー新潮

アナウンサーを辞めてしまうわけではないということですので、今後は民放キー局などでの活躍が見れることでしょう。

その時は、新しい武田真一アナのキャラクターも発揮されるかもしれませんね。

武田真一アナの簡単wiki経歴！

武田真一（たけたしんいち）
生年月日：1967年9月15日
年齢：55歳（2023年1月現在）
出身地：熊本県阿蘇郡高森町
最終学歴：筑波大学　第一学群社会学類卒業
活動期間：1990年〜
職歴：熊本→松山→東京アナウンス室→沖縄→東京アナウンス室→大阪
ジャンル：地域・報道番組
勤務局：NHK大阪放送局

熊本県熊本市出身（生まれは熊本県阿蘇郡高森町）。

熊本市立西原中学校、熊本県立熊本高等学校、筑波大学第一学群社会学類（現：社会・国際学群社会学類）卒業されています。

大学時代の就職活動時に、友人の誘いでNHKに応募しています。

当初はディレクター志望で応募したものの、アナウンサーとして採用されました。

自分がアナウンサーの適性があるなど全く思っていなかったので驚いたそうです。

入局後は熊本放送局や松山放送局を経て、東京アナウンス室に異動。

2000年4月から平日正午の「NHKニュース」を担当し人気が出始めます。