2023年12月23日に行われた、ボクシング全日本新人王決定戦でスーパーバンタム級の武藤涼太選手が全日本新人王を獲得し、大会MVPにも輝きました。
そんな武藤涼太選手が、ボクシングを始めたきっかけは「亀田和毅」選手だったとのことです。
そこで今回は、武藤涼太選手の出身や学歴なども含めて、その経歴について調査していきます。
目次
武藤涼太のwiki経歴!ボクシングを始めたきっかけは亀田和毅?
2023年12月23日に行われた、ボクシング全日本新人王決定戦で武藤涼太選手が全日本新人王を獲得し、大会MVPにも輝きました。
そんな武藤涼太選手の経歴をwiki風にまとめてみました。↓↓
氏名:武藤涼太(むとうりょうた)
生年月日:2005年1月14日
年齢:18歳(2023年12月現在)
出身地:愛知県春日井町
身長:174cm
階級:スーパーバンタム級
所属:松田ジム(2022年9月〜)
武藤涼太選手がボクシングを始めたのは、小学3年のときに亀田和毅選手の世界戦をテレビで見たのがきっかけだったそうです。
「小学校の3年生の時、テレビの向こうに亀田和毅選手が世界戦を戦っていました。
それを観て「ボクシングをやりたい」と、そう思うようになりました。」
引用元:https://sportsimpact.jp/bridge-of-dreams/bridge-of-dreams-chukyohighschool/
と語っています。
父親にお願いして、自宅近くの「ABS CLUB」に入門します。
※こちらのボクシングジムは、現在「〒486-0844 愛知県春日井市鳥居松町4丁目146−2」に移転されていました。
中学時代はハンドボール部に入部したかったそうですが、怪我をしないために卓球部に所属。
あくまでボクシング中心の生活を送っていたようです。
アマチュア時代の戦績は、19勝10敗。
その後、松田ジムに入門しプロデビューしました。
プロでの戦績は、5勝1分。(2023年12月現在)
【戦歴】
2023/03/26 △4R判定 1-0(39-37、38-38、38-38) 藤本 翔大(平石)
2023/06/18 ○2RTKO 高橋 梨久(トコナメ)
2023年度中日本スーパーバンタム級新人王決勝
2023/08/20 ○4R判定 3-0(39-37、40-36、40-36) 時弘 将志(とよはし)
※中日本新人王獲得
2023年度中日本・西部日本スーパーバンタム級新人王対抗戦
2023/10/08 ○2RTKO 向井 光(ビッグアーム)
2023年度全日本スーパーバンタム級新人王西軍代表決定戦
2023/11/12 ○4R判定 3-0(39-36、39-36、38-37) 田甫 吉駿(森岡)
2023年度全日本スーパーバンタム級新人王決定戦
2023/12/23 ○2RTKO 須藤 大和(伴流)
まさに破竹の勢いですね。
これからが期待できる選手です。
武藤涼太の出身地は?
そんな武藤涼太さんの出身地は、愛知県春日井町ということです。
詳しい住所まではわかりませんでした。
武藤涼太の学歴を調査!
ここからは武藤涼太選手の学歴について調査していきます。
出身小学校は「春日井市立丸田小学校」
武藤涼太選手の出身小学校は「春日井市立丸田小学校」です。
住所は、
となっています。
ボクシングを始めるきっかけとなったのは、この小学校に通っていた頃ということですね。
出身中学校は不明
武藤涼太選手の出身中学校を探してみましたが、確かな情報は見つかりませんでした。
地元の学校に通っていたのであれば、可能性としては以下の2校が考えられます。
新しい情報が見つかりましたら追記していきます。
出身高校は「中京高等学校」
武藤涼太選手の出身高校は「中京高等学校」です。
住所は、
となっています。
出身地が愛知県春日井町ですが、ボクシングの強豪校として知られている岐阜県の中京高等学校に進学されたようですね。
高校2年生の時には全国の選抜大会で3位になっています。
当時の階級は、バンタム級でした。
現在は高校3年生で、ボクシング部のキャプテンを務めています。
【ボクシング】武藤涼太のwiki経歴!きっかけは亀田和毅?出身や学歴も調査!まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、2023年12月23日に行われた、ボクシング全日本新人王決定戦で全日本新人王を獲得し、大会MVPにも輝いた、武藤涼太選手について調査してきました。
プロに転校してから無敗の戦績を誇る武藤涼太選手。
今後の目標を「将来は世界王者になって、ジムの輝きを取り戻したい」とも語っていますので、今後の活躍を期待してしまいますね。