お笑いコンビ・麒麟の田村裕さんが、吉本を退所する決意を固めているというニュースが話題になっています。
原因は「コンビ格差」にあるという情報がありました。
そこで今回は、「【年収比較】麒麟のコンビ格差がエグい!川島の年収は田村の15倍?」と題して、お2人の年収を比較していきます。
目次
麒麟・田村裕が吉本を退所する?
お笑いコンビ・麒麟の川島明(43)が、ニホンモニター株式会社が発表した「2022テレビ番組出演本数ランキング」で第2位(536番組)を獲得。
引用元:NEWSポストセブン
関西版では第1位(529番組)に輝き、大活躍の1年だった。
その裏で、相方の田村裕(43)は大きな決断を下していた──。
あるテレビ局関係者が証言する。
「実は田村さんが、吉本を退所する決意を固めたようです。
ただ、川島さんは吉本に残り、麒麟も解散しないと聞いています」
このような報道があり、麒麟・田村裕さんが吉本興行を退所するのではないかとされています。
麒麟・田村裕さんが吉本興業を退所する理由は、「コンビ格差」にあるとと言われています。
ここからは、麒麟のお2人の年収を比較していきます。
麒麟のコンビ格差がエグい!川島明の年収は田村裕の15倍以上?
川島明さんは、自身の帯番組や数々の司会やバラエティ番組で活躍されています。
一方、田村裕さんは、テレビで見ることは少なくなっていますが、自身のYouTubeチャンネルで活躍するなど、それぞれの場で活躍していますが、コンビ格差は本当にあるのでしょうか?
麒麟・田村裕の年収は?
テレビであまり見かけなくなった、麒麟・田村裕さん。
ですが、現在テレビ番組のレギュラーは以下のものがあります。↓↓
探偵!ナイトスクープ
お元気ですか!市民のみなさん
カレーの門戸〜謎の扉、開けちゃいます〜
3×3 SOUL 他
その他にも、自身のYouTubeチャンネル「麒麟田村のバスケでバババーン!」でバスケットボール関連の動画をあげています。
チャンネル登録者は5万人を超える人気チャンネルです。
その他には、お笑いライブへの出演や「ホームレス中学生」の書籍の印税などで収入があると思われます。
これらを合わせると、おおよそ年収は1500万円ほどになるのではないかと言われているようです。
年収1500万円だとしたら、かなりの高収入に思えますが、この額でも「コンビ格差」はあるのでしょうか。
麒麟・川島明の年収は?
一方の麒麟・川島明さんの年収はいくらなのでしょうか。
結論からお伝えしますと、億越えとのことです。
川島明さんの年収は、2億円越えで、3億円近くではないかとも言われています。
これが本当なら、田村裕さんとの格差は確実といえますね。
川島明さんの収入源は、主に、
朝の情報バラエティ『ラヴィット』
レギュラー番組
劇場出演
CM
その他、声優業や不定期番組の出演など
数多くのレギュラー番組と、自身の帯番組「ラビット」への出演などなど、テレビで見る頻度がかなり多い川島明さん。
億越えの収入があるという情報は、納得といえます。
ですが、2億円から3億円に届きそうなほどと言われると、流石に驚きますね。
決して、田村裕さんが低収入というわけではないものの、川島明さんと比較すると、ざっと15倍以上となる収入の違いはエグすぎますね。
田村裕が吉本を退所しても麒麟は存続の意向!
このように、年収面で見てもコンビ格差は確実のもののようです。
この「コンビ格差」が、田村裕さんの吉本興業退所の理由というのは本当なのかもしれませんね。
ですが、田村裕さんが吉本興業を退所しても、コンビは存続するようです。
「現在、吉本と田村さんで契約について話し合いをしていますが、吉本を退所してエージェント契約となる見通しだそうです」
引用元:NEWSポストセブン
エージェント契約となると、スケジュール管理など大変な部分もありますが、逆に、稼ぎも自分で管理できるというメリットもあります。
身軽に動けるので、田村裕さんのやり方で活動できるというメリットもありますね。
いずれにしても、麒麟の解散ということにならなくて本当に良かったです。
【年収比較】麒麟のコンビ格差がエグい!川島の年収は田村の15倍?まとめ
いかがでしたでしょうか。
麒麟・田村裕さんが吉本興業を退所するというニュースが報道され、驚きました。
今回は、退所の理由とされている「コンビ格差」について、年収の面で比較してきました。
年収の差は、驚きの15倍以上という結果に驚かされました。
退所をするという田村裕さんですが、「麒麟」は解散するわけではないということですので、これまで通りの「麒麟」をこれからも見れることは安心ですね。
今後のお二人の活躍を期待しています。
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