経験豊富な専門の講師をお呼びし、「観察」「デザイン」「ビジネス」という3つの切り口から、途上国ものづくりで大切なマインド・技術の基礎を学ぶ。また実際にフィールドワークを行い、社会的な課題を自分なりに発見し、クリエイティブな解決方法を考え、そのアイディアを形にする一連のプロセスを1日で体験する。
実際に途上国にてフィールドトリップを行う。現地コミュニティーと共に生活する中で、その風景に潜む生活課題を探しながら随時プロトタイプを行い仮説の構築と検証を繰り返す。また生活環境を観察することで、モノを生むための素材や技術、人を把握することで最終的なビジネスモデル構築への足がかりとする。
フィールドトリップで得られた課題を抽出し、それらを解決するプロダクトとそれを普及させるビジネスモデルを考え、実際に製品のプロトタイプ作りに取り組む。また、国際開発やビジネスなど様々な分野の専門家らからメンタリングを受け、プラッシュアップしていき、数ヶ月後に来る最終審査会に向けタネを育てる。
国際協力・国際開発をはじめとしたさまざまな分野の専門家を審査員としてお招きし、プログラムの一つの集大成として、Final Presentationを行う。頂いた様々なアドバイスを糧に、See-D実行委員のサポートのもと、事業化プランの実現を目指す。今までにも多くのチームがプログラム後も活動を続け、実際に途上国にて活躍している。
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