Contest2016

See-D Contest 2016

第5回See-D Contest(シードコンテスト)の開催を告知致します。

世界にはまだ電気が届いていない人が14億人、安全な水にアクセスできていない人が10億人います。一方、日本をはじめとする先進国にはモノがあふれ、モノを作って利益を得ていくことがますます難しくなってきています。同じ苦労をしてモノを作り出すなら、日々の生活で本当にそれを必要としている人に届けたい。世界で本当にモノを必要とする発展途上国の人のニーズと、日本の技術力をつなげ、途上国に住む人々の課題を解決するモノを日本発で生み出したい。そんな思いからSee-D Contestは生まれました。

5回目となる2016年のSee-D Contestは、デザイン思考・ビジネスモデル・ジェネレーションなどの手法を学ぶワークショップ(7-8月)、発展途上国にてホームステイを行い、プロダクトの種を創出するフィールド調査(9月上旬)、そこで生まれたアイディアを形にしていく実践ワークショップ(9-11月)そこで生まれたプロダクトのプロトタイプを発表するコンテスト(12月)の4部構成で行います。

人間中心デザインのものづくり手法を学ぶところから、現地調査・プロトタイプ完成までをサポートするため、途上国に行った経験がない方やものづくりの経験が浅い方でも参加いただけます。世界のニーズを素直に見ることができる力(See)と、Design(デザイン)、Development(開発)、Dissemination(普及)への関心(D)をお持ちの方すべての参加をお待ちしています。

世界を変えるタネ(See-D)、一緒に育てませんか?

説明会の開催が決定しました。

7月24日18時から、JICA地球広場にて開催します。
詳細は以下ウェブサイトからご確認ください。
https://www.facebook.com/events/586865571521773/

See-D Contest 2016 ワークショップ概要

ワークショップの運営にあたっては、適正技術教育の先駆者として学生主導で数々の途上国向け製品を開発してきたマサチューセッツ工科大学のD-Labの手法及びStanford大学d.schoolで開発された人間中心デザイン(Human-centered Design) の手法をベースに設計しております。

【ワークショップ(以下WS)・フィールド調査概要】

Progrum_2015

8月下旬(土・日のうち一日) WS1「途上国ものづくりの3種の神器を学ぶ」

「観察」「デザイン」「ビジネス」という切り口から、途上国ものづくりで大切なマインド・技術の基礎を学びます。
※本WSはオブザーバー参加を受付けます。

8月下旬から9月上旬 WS2「練習試合 一日で、イノベーティブな社会的課題の解決策を生み出す」

社会的な課題を自分なりに発見し、クリエイティブな解決方法を考え、そのアイディアを形にする、一連のプロセスを一日で体験し、途上国ものづくりを実践する前の準備運動となるWSです。

917日(土)~925日(日) フィールド調査@東ティモール(参加者有志/推奨)

プログラム参加者の中から有志数名(最大12名)と東ティモール参加者で、東ティモールの地方村でフィールド調査を行います。See-Dスタッフと現地協力者が現地でサポートします。
※渡航費、予防接種・海外旅行保険などにかかる費用は、プログラム参加費に含まれません。別途各自手配いただきます。

108日(土)-9日(日) WS3「フィールド調査結果のダウンロードからアイディア発想まで」

有志参加者がフィールド調査で観察してきた現地の情報をチームと参加者全員で共有し、そこから課題を抽出。その後、これを解決するプロダクトとそのプロダクトを普及させる仕組みの全体像を組み立てます。

1112日(土)(仮) WS4「メンターセッションによる製品・普及モデルブラッシュアップ」

チームの製品を持続的に届けるために必要な仕組みを考える。各分野の専門家らからアドバイスを得て、前回のWSで考えた仕組みをブラッシュアップしていきます。
※本WSはオブザーバー参加を受付けます。

過去の様子(2010年WS)はこちら:http://www.youtube.com/watch?v=NGeaEblxXhw
※各イベントのタイトル・内容は変更する可能性があります。
都度ご案内いたしますので、ご了承ください。

12月10日(土) See-D Contest 2016 最終審査発表会

コンテストには、ワークショップ参加者は自動的にエントリーします。
半日シンポジウム形式でプレゼンテーションを行い、審査員、会場および一般投票により順位を競います。
コンテストのみへの参加は、別途秋口に公募を開始します。ただし、コンテスト応募要件として、途上国への渡航経験があることが条件となります。
過去の様子はこちら:http://www.ustream.tv/channel/see-d

【賞】 最優秀賞 *特別賞の予定あり

 See-D Contest 2016への応募について

ワークショップ~コンテストまでの、約6ヶ月間にわたるプログラム参加者の応募をお待ちしています。
※コンテストのみへの参加は、別途秋口に公募を開始します。ただし、コンテスト応募要件として、「チームメンバーのうち1名以上が途上国への渡航経験があり、現地で発見した課題であること」を条件とさせて頂きます。

(1)See-D(シード)が求める参加者像

途上国における課題解決に関心・情熱をもっている

  • 自分の専門的なスキル(ものづくり、ビジネスetc.)を社会的な活動に活かすことに関心・情熱をもっている
  • 柔軟性に富み、異なる価値観・意見をもつ人々と協働できる
  • 現地とのコミュニケーションに必要な言語(英語)に問題がない(もしくは習得の意志がある)
  • 本コンテストを通じ、途上国で自ら事業を始めたいと考えている方
  • 途上国向け製品開発を行っている方
  • 製品開発を通じた途上国の課題解決に興味がある方
  • 途上国向け製品開発に興味のあるエンジニア、デザイナー、個人発明家。
  • 途上国向け製品開発に興味のある起業家。
  • 企業で経営企画・会計・マーケティング・物流・商品企画・開発等に関わる方。
  • 途上国援助関係者、製品の事業化に関わることができる方。
  • 工学・デザイン・国際協力に関する学科に所属する大学・大学院生など
(2)募集人数

定員30名(社会人20人、学生10人の想定)

※1 WSは、1チーム6名の計5チームとなります。
※2 個人応募、グループ応募双方を受け付けております。
※3 個人応募の場合は、主催者が参加者のバックグラウンド・年齢・男女・職業等を考慮し、 5−6人1組で多様な構成のチームを作ります。グループ応募の場合は、4人以上6名以下のメンバーを集めてご応募ください。

(3)応募条件

・約6ヶ月間におよぶプログラムでのチームデザインにコミットし全WSに参加出来る方。
・フィールド調査は任意参加

(4)応募期間

2016年6月15日から7月30日 24時まで
=>8月14日24時まで延長しました。

(5)応募方法

以下のリンクより、エントリーシートに必要事項を入力して下さい。

https://docs.google.com/forms/d/19f0utLrZHfMcAQWXjP2n3fn8k6ivKRtaGK0UYlcz6qI/viewform
書類選考のうえ、7月31(日)までに選考結果加可否をお知らせします。

(6)参加費用

参加費(ワークショップ+コンテスト)
一般40,000円、学生30,000円
※フィールド調査費用は含まず

(7)選考について

エントリーシート(応募方法参照)による選考を行います。
See-Dのゴールである「世界に本当に必要とされるモノを作る」ことを実現させうる熱意・意志・ポテンシャルのある方を選抜いたします。
すべてのワークショップに参加できない方の応募も受け付けますが、応募者多数の場合は全日程参加出来る方、もしくは東ティモールでのフィールド調査に参加可能な方を優先して選抜させていただきます。
※選考にもれた場合も、オブザーバー参加を受け入れるワークショップについては5,000が可能です。

 

注意事項

【参加費とキャンセルについて】
・ 参加費はプログラムへの参加決定後、第一回ワークショップ開催当日までにお支払いください。期日までにお支払いいただけない場合、プログラムへの参加資格を失う場合があります。
・ お支払いいただいた参加費は、理由の如何を問わず返金いたしませんので予めご了承ください。

【フィールド調査について】
・ フィールド調査については、一切個人の責任においての参加となります。(ツアーではありませんので、ご注意ください。)任意団体See-Dは、当旅行期間中に発生するいかなる事故・事件への責任を負いません。
・ フィールド調査の参加費用は、プログラムの参加費用に含まれません。渡航に際しての準備(予防接種など)、保険、往復航空券などの諸費用は別途個人の負担となります。
・ 渡航に際しての予防接種、保険(いずれも参加者全員必須)、往復航空券は各自で手配いただきます。
・ フィールド調査の運営の都合上、参加人数を制限する場合があります。

【See-D Contest 2016の知的財産の取り扱いについて】
・ 任意団体See-Dは、See-D Contest 2016プログラムを通じて参加者が生み出した知的財産権に関し、一切を所有いたしません。知的財産権の一切は参加者に帰属します。
・ 企業に籍を置きながら参加する場合、当プログラムを通じて生み出される成果物の知的財産権について在籍企業とあらかじめ相談してください。当プログラムにおいては、ワークショップの過程で生み出された成果物の知的財産権は、参加者に帰属するものとしますが、参加者の所属企業がその従業員と知的財産権について取り決めをしている場合にはその限りではありません。
・ See-D Contest 2016プログラムを通じて参加者がSee-Dに提出されたプロダクト及びビジネスモデルなどに関する写真や図、動画などの資料について、See-Dのホームページ、ソーシャルメディア及び広報資料などに掲載させていただく場合がありますので、予めご了承ください。

【See-D Contest 2016における写真・動画等の撮影について】
See-D Contest 2016に関連して開催される各イベント(ワークショップ、フィールド調査及び最終審査発表会など)において、開催の様子を写真や動画に撮影する場合があります。それらの写真や動画は、See-Dのホームページ、ソーシャルメディアにおいて配信され、又はその他のメディアによって放送・配信される場合がありますので、予めご了承ください。

【主催】

See-D Contest実行委員会

【後援】

NPO法人 コペルニク

【協力】

FabLab Shibuya